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業務改善サポート
お客様の課題、問題、ご要望を把握・整理したうえで、業務フローの見直しから現行システムとの連携、
新たなシステムの検討・選定・導入まで業務改善につながる安定的な運営の実現をご提案いたします。
また、事務や葬儀施行に関する効率化にとどまらず、自社厨房と料理人を抱えて会食関連サービスを提供されているお客様には、他社との差別化はもちろん
働き方改革にも対応していく為の解決策につながればとの思いから、冷凍食材の提供や高度な冷凍機の導入といったご提案も行なっております。
業務改善サポートのフロー
- STEP1
課題の確認
現状のプロセスで抱えている問題点・課題の棚卸を行います。
- STEP2
現状の把握と分析
フロー全体の分析を行い、現状の改善点を抽出いたします。
- STEP3
問題解決に向けてのご提案・実施
お客様が抱える問題点を把握した上で、弊社の分析結果を踏まえ、解決策をご提案いたします。
ご要望に応じて各種規定の作成や業務マニュアルの作成などにも対応いたします。
事例1
葬儀施行管理システム
「SSS(トリプルエス)」導入の場合
業務効率改善に役立つクラウドシステム。
以下のような課題を抱えるお客様が導入を検討されています。
課題例
- お客さまの過去の施行データを探すのに時間がかかる
- 葬儀受注~請求書発行までに「転記作業」が多い。
- 情報がスタッフ間で共有されずドタバタしている。
- 他社と比べて施行数は同じくらいなのに社員数が多く「忙しい」が口ぐせ。
- 後継者に任せたい。
事例2
「プロトン凍結機」の活用のご提案と
冷凍食材の活用
“プロトン凍結”とは、菱豊フリーズシステムズ社製の凍結機で凍結されたものを言います。
驚異的な技術でうまみを逃がさず弾力(鮮度)もキープします。
当凍結機導入によって時間がある時に作りおきができるようになり(しかもおいしく)、業務の平準化が実現可能になります。
また、どれだけ会食人数を予測しても、食材仕入にはロスがつきもの。必要なときに必要なだけ解凍して使用できる冷凍食材は、廃棄ロス削減のみならず人手不足解消にも役立ちます。
課題例
- 厨房の人手がたりない。
- 週末は法事などで忙しいが、平日は厨房スタッフが手すきになる。
- 食材の廃棄ロスが多い。
- 競合他社と差別化を図りたい。