水盤　雫影シリーズ

伝統工芸「高岡銅器」が織り成す高級感ある花器「雫影」シリーズ。
日本庭園の枯山水をイメージして作られた波紋からは、日本伝統の美しさや”わびさび”が感じられます。
手軽に生け花を楽しんでいただきたいという想いから生まれた花器は、草花を付属の剣山に挿すだけでカッコよく空間を演出してくれます。
オフィスの他、お客様をおもてなしする応接室などに最適です。

雫影シリーズ一覧

水盤「雫影」の下に敷いてお使いいただけます。
サイズは2パターンです。

鋳物の街の伝統技術で作られた一品。

鋳物の街として400年以上の歴史がある富山県高岡。その街に伝わる伝統技術の「砂型鋳物」という砂を固めて、金属を注ぎ込み形を作るという技で1点、1点作られています。
砂で型を作る技術は、簡単に見えてとても難しく、職人の方たちが長年培った技術が光ります。
高岡銅器とは、富山県高岡の地で生産された鉄、銅、金、銀、錫、亜鉛、アルミニウム、その他の合金で作られた器物及び工芸品の総称です。1975年には国の伝統的工芸品産地に指定されるとともに、今日まで伝統を守りつつも時代に合わせたデザインや新しい製法の導入などを取り込みながら発展を続けています。